この度は「JSIS-DB(脊椎インストゥルメンテーション手術登録システム)」にご参加くださり誠にありがとうございます。本研究は、日本脊椎インストゥルメンテーション学会倫理委員会の承認を得た、多施設共同観察研究です。承認書を含む関係書類、登録対象症例、共同研究機関をご参照ください。
ご多忙のところ大変恐縮ですが、各施設で倫理委員会申請と承認獲得をお願い申し上げます。
また、研究へのご参加と実際のデータ登録に先立ち、貴施設より本学会へお送りいただく必要書類がございます。下記ダウンロードファイル内の「トレーサビリティ書類のご案内」をお読み頂き、各書式ファイルに必要事項をご記入の上で本研究事務局までご返送下さいますようお願い申し上げます。
ご面倒をおかけしますが併せて何卒よろしくお願いいたします。
【概要】
Step 1. 施設内倫理委員会でデータベース参加への承認を得てください。
Step 2. トレーサビリティ用書類を提出してください。
Step 3. データベースを利用する方、全員がE-learningを受講してください。
Step 4. 患者IDの加工方法を各施設で決定してください。
Step 5. データベースをご利用ください。
Step1 倫理委員会での承認
個人情報取り扱いを巡り、参加施設ごとに施設内倫理委員会の承認が必要です。
倫理委員会の承認取得後、審査結果通知書を事務局へご提出下さい(PDF/email※)。
※事務局アドレス:seikei@dokkyomed.ac.jp
Step2 トレーサビリティ書類提出
トレーサビリティとは参加施設と学会の間で情報の送受について確認することです。
各施設の研究責任者 各施設、研究責任者が、施設の倫理委員会に申請 |
||
提供元(病院) | 提供先(学会事務局) | |
院長 |
2. 書式0 依頼状
4. 書式2/書式2 オプトアウト用 |
学会理事長 |
3. 書式1/書式1 オプトアウト用 |
||
研究責任者 |
5. 書式3/書式3 オプトアウト用 |
研究委員長 |
書式3は双方向(学会の委員長から提供元の研究責任者へ送り、記入後、事務局へ返送していただきます。)
Step3 E-Learning 受講
倫理委員会審査結果通知書、トレーサビリティ書類を事務局へご提出いただくと、事務局よりE-learning用のURLとアカウントをメールでお届けします。以下の手順でE-learningを完了してください。
事務局よりE-Learningサイトの
URL、アカウントを送付
ログインし、E-Learning修了
E-Learning後、データベース用
アカウント取得画面へ
氏名、メールアドレス、
医籍番号、卒業年等を記入
データベース用アカウントが
登録したメールアドレスへ自動送信
Step4 患者加工ID作成法の決定
個人情報に配慮しつつ患者情報との結びつきを分かりやすくするため、データベースには、カルテ番号を改変したデータ(加工ID)を記入します。
(例1) 数字を+1する、繰上りあり
12345→12346、7999→8000
※-1すると元のカルテ番号が計算できる
(例2) 数字の各桁を+5する、繰上りなし
12345→67890、7999→2444
※各桁を-5(繰下りなし)すると元のカルテ番号が計算できる
(NG例)数字を1つ追記する(元のカルテ番号から損なわれるデータがない)
12345→123450、7999→27999
Step5 データベース利用開始
倫理委員会関連の書類
トレーサビリティー関連の書類
トレーサビリティ書式2,3を学会事務局へご返送ください。
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